おとこのこおんなのこ
2005年 07月 08日
僕は昔かなり女の子っぽかったようです。
少なくても若く(幼く)見られる傾向にあったみたいです。
今日はその辺のお話を。
僕は昔から背があまり高くなく、いやむしろチビでした。
小中学校では学年で2番目に背が低かったのです。
なので、前ならえはいつも一番前。
手を伸ばして前の人に合わせるのではなく
腰に手をあてるものしかやったことがありません。
しかし、小学校3,4年生のときに
学年で一番小さいのと同じクラスになったため
その2年間だけは腕を伸ばして前のひとにならうタイプの
前ならえをやったことがあります。
僕は小学校の当時野球部でしたが、
身体が小さいので6年生なのに4,5年生に
混じってやっていたような記憶もあります。
身体がちっちゃく幼く見えることで
困ったことはあまりありません
中学校になっても小学生料金。
高校になってもしばらくはこども料金で何事も済み、
しかも全くもって疑われないという
むしろ得したことの方が多かった気がします。
大学に入ってからも4年生になるまで
毎年4月にはサークルの勧誘のひとから声がかかりました。
「キミ、1年生だよね?サークルどこか入るの決めてる?」
みたいな感じのやつです。
僕は大学に入ったのは2浪してますし、留年だってしてますから
4年生の当時は24歳ですよ。
なんで今入ったばっかりの18,9のひとたちと
間違うのかなぁ。(´・ω・`)
ちっちゃい頃から知らないひとには
「おじょうちゃん」と言われることもあり、
小中学校への通学路の途中にある女子高のおねえさんたちから
「(≧▽≦)見て、この子かわいーっ♪」
と言われて囲まれたりしたのも1度や2度ではありません。
今思うと今まで生きてきて女の子から「かっこいいー!」と
言われたことは一度もありませんが、「かわいー!」というのは
何度聞いたかわかりませんなぁ。
嬉しいやら悲しいやら…。(^▽^;)
さて、長くなってきたので今日はこの辺にしておきましょう。
来週はいくつか具体的なエピソードを紹介することにしようかな。