英語でしゃべらナイト
2005年 04月 26日
ニュースを見る度に心痛めてるわけですが、
脱線事故で思い出すことがひとつ。
数年前、我が妹はイギリスに留学していました。(すげぇ)
余談ではありますが、その時の費用のうち100万円程は
妹が自分でアルバイトして貯めております。
んで、更に付け加えますと自動車学校の費用のうち20万も
彼女は自分の貯金から出しております。
僕の方はと言いますと留学にも行ってませんし、
貯金も皆無で自動車学校の費用のうち20万を
両親に出してもらいました。(汗)
なんていうかアレですね。
ドラえもんとドラミちゃんみたいなもんですか。(泣笑)
でもドラえもんはイザというときは大活躍し(以下略
さて、その留学していた時イギリスで列車事故が起きました。
ケガ人のみならず、死者も出まして結構大きな事故。
父さんも母さんも大慌てであります。
しかしながら、妹のいる地域とは離れてる上に
妹が通学している時間帯でもなかったので
間違っても事故に巻き込まれてることはないと
僕は確信していたんですが、
父さんと母さんはやはり親ですから
心配して心配してもう大変です。
母:「(`ω´;)おにいちゃん!アナタ電話してちょうだいっ」
僕:「(゚Д゚;) そ、そんなこと言われても…。」
当時、妹は同じく留学していた外人の女の子2人と
同居していましたので、電話すると妹本人ではなく
その女の子が出る可能性も。
母さんは勇気を出して一度電話したらしいのですが
留守電らしいメッセージが流れるだけで
妹もその女の子たちも電話に出なかったようなのです。
僕の英語だって大したことはありません。
面と向かっての会話なら勢いとジェスチャーで
何とかする自信はありますが、
電話っていうのはかなり厳しいです。
でも、母さんは僕に留守電メッセージを
「そちらで列車事故があったでしょ?たぶん大丈夫だと思うんだけど
両親がとても心配して連絡を取りたがってるんだ。
一度電話したけど誰も出ないし尚更心配してる。
妹は無事でたまたま連絡が取れないだけなら
何とか彼女に日本へ電話するように伝えてもらえないかい?」
と英語で吹き込んでくれと言うのです。
うぉー、こりゃ大変。
しかもメッセージならあらかじめ考えて言えば大丈夫ですが
もし同居している女の子が電話に出たことを考えるとヤバイ。
電話でキチンと臨機応変に対応できる自信はさすがにありません。
僕:「(゚Д゚;)ぜ、絶対大丈夫だって。いや、ホント。」
母:「(`ω´;)何言ってるのアンタ!心配じゃないのっ!?」
えぇい、仕方ない。
意を決して電話をかけることにしました。
同居してるコたちが出たらどうしようかと思いましたが
再び留守電だったので前もって準備しておいた
メッセージを英語で吹き込みました。
すると次の日に妹から電話がかかってきました。
妹:「(・∀・)ちょっと友達の家に泊まっててさー。
留守電聞けてなかったんだよね。
電話しようと思ったけど忙しくてさー。
電話できる時間帯だと時差で母さんたち寝てるしさー。」
(-_-;)えぇい、お気楽なヤツめ。
母さんと父さんがどれだけ心配して、
僕がどれほど苦労して電話したと思ってるんじゃー。
でも同居してた女の子から
「ヘイ、アナタのホームから心配のメッセージがあったわよ!
電話した方がいいわよ!」
という連絡を聞いて妹は電話をしてきたようなので
僕の苦労は報われたようです。
妹:「(・∀・)あ、おにーちゃんの英語の留守電だけど
べスたち(同居してたコ)にちゃんと伝わったよ!バッチリ!」
(^▽^;)そりゃどーも。
でも英語での電話は二度としたくありませんなぁ…。
母さんと父さんがあんまり心配するので
だんだん僕もさすがに不安になりました。
今回の事故でも同じ思いをした方は沢山いると思いますし
実際心配していた通りになった方もいるでしょう。
本当に胸が潰れる思いです。

