もっきんてっきん
2006年 11月 10日
奥:「(`ω´)おウチ欲しいけどお金ないもんねー。」
僕:「(´ω`;)まったくですなぁ。」
奥:「(`ω´)やっぱアレ?もっきん、てっきんでお金だいぶ違う?」
僕:「(゚Д゚;) もっきん、てっきん!?」
奥:「(`ω´)アレ?なんかちがう?」
僕:「(゚▽゚;) 木琴、鉄琴じゃ楽器になっちゃうじゃん!」
奥:「(`ω´)あれ?じゃ、なに?」
僕:「(^▽^;)木造とか鉄筋のことかい?」
奥:「(`ω´)あー、それそれー。」
“てっきん”は鉄筋ってことで『音』あってましたね(笑)。
【奥さんの脳内での様子】
木でできたのは『もく』なんとか、鉄は『てっきん』
↓
『てっきん』とセットになる『もく』がついたことば。
↓
『もっきん』
↓
(`ω´)<もっきん、てっきん
上のような脳内変換だったのでしょう。
確かに小学生の音楽なんかで木琴と鉄琴は対のものでしたもんねぇ。
それが刷り込まれていたんでしょうな。
キモチはわかりますよ、奥さん(笑)。
当然玄関には「慈愛の女神像」だね。
って、建てることなんか無理です、ええ。
小学校の鼓笛隊で「ベルリラ」やりましたよ
縦型の、行進しながら叩ける鉄琴です。
しかし小学校の鼓笛隊なんて運動会の時だけなので
当然運動場。外なので鉄琴の音なんて
ほとんど響かないじゃん...と
大人になってから気づいたのでした(-_-;)