DiOさんの奇妙な冒険in北海道2018 その3
2018年 09月 10日
ギャ、ギャニィィィィーッ!!
ふ、再びかァーッ!!
去年に引き続き、ザ☆お化け屋敷。
ぜんの野郎、すっかり味をしめやがって…。
ぜんは僕が「うへぇ」という顔をするのが大好物。
最近流行りのこの大人が怖がるタイプの本気のお化け屋敷は
確かにこれまでぜんが企画したモノの中で
僕が最も「うへぇ」という顔をしたモノに
間違いないでしょう。
ぜん自らも精神ダメージを負うようですが、
僕の「うへぇ」顔を見るためには構わない、
といったところなのでしょう。
相変わらずのたたずまい。

こんな本気で作りこまなくてもいいのに(笑)。

今回の設定はこうです。
恋人の男性がある日失踪してしまった女性。
その失意の女性を支えた男がいました。
支えてくれる男にいつしか女性は惹かれ、結婚。
しかし、実は最愛の恋人が失踪した理由は、
その結婚した男が女性を独占するために殺害したから。
いつしか男は女性を乱暴に扱うようになり、
女性は指を折られてしまいます。
結婚指輪をはずしたくても折られた指からはずれません。
やっとはずれたのは、女性が衰弱し亡くなるそのときでした。
彼女の怨念は男も呪い殺し、この家にいまも漂っています。
彼女を救うには、死んだ最愛の恋人の指輪を
あなたが代わりにはめてあげることだけです。

なんだよ、このストーリー。
イヤな予感しかしない。
キャァァァァァアア!!
うわぁぁぁぁッ!!!
中から誰かの悲鳴がすでに何度も聞こえてきます。
もう「うへぇ」顔が止まりません。
どうした、DiO。
動揺しているぞ。
動揺している…それは
恐怖しているということではないのかね?
このDiO、認めようッ!
今聞こえた悲鳴に…!
更なる恐怖をかきたてられたこと、認めようッ。
そうッ。俺は今ッ!恐怖しているッ!!
…っていうか恐怖以外の何物でもないよ、コレ(泣)。
僕:「なぁ、やめようぜ。」
ぜん:「大丈夫。お金なら僕が出すから。」
僕:「いや、そういうことじゃなくてさ…。」
オーノーだズラ。
毎年のことだが全く話が通じない(笑)。
ん、これはッ。

なんと。
驚かし方がマイルドになる…だと…?
僕:「おい、ぜん。どうも驚かし方がマイルドになるのがあるようだ。」
ぜん:「へぇー。」
僕:「これ、やらんのか?」
ぜん:「必要ないでしょ。おもしろくなくるしー。」
野郎…ッ!!(血涙
係のおねえさん:「はい、それではこれから入ってもらいます。」
うわぁ、説明が始まっちゃったじゃあないか。
おねえさん:「この家のどこかに『彼女』がさまよっています。」
はい、知ってます。(虚ろ
おねえさん:「この『指輪』をお持ちになって、
見つけたらこの『指輪』を
その指にはめてあげてくださいね☆。」
はめてあげてくださいね☆
じゃあねェェーッ!!
そんなん絶対アレなことが起こるに決まってるじゃあないか。
今こそ『だが断る』(キメ顔)
を言うときなんじゃあないのか。
ホントもう、イヤな予感しかしない。
おねえさん:「それじゃあいってらっしゃいませぇー」
毎回思うけど、どうしてこうも明るく送り出すんだよ(笑)。
そうして館に入った僕とぜん。
暗い。
どにかく暗い。
先がほとんど見えない。
うぅ、イヤだよう。
撮影が可能なら皆さんにお見せしたい。
(撮影は許可しないィィィ!なのです)
何度も襲い来る女の幽霊。
自然に口から出る悲鳴。
ビクつく身体。
最後の方にはやはり何やらつっぷしたような女性のオブジェ(?)。
いや、生身の人間がうなだれてるだけなの?
まあ、オブジェだろうが生身だろうが関係ない。
ああ、なるほどこれに『指輪』をはめろと?
イヤすぎる。
ぜん:「よし、こいつをはめればいいんだな。」
男らしいぞ、ぜん。
さっさとやれ。
そして早くここを出よう。
ぜん:「よし、はめたぞ。」
ドカァ!!!!
ギャァァァア!!!
てっきりそのつっぷした女性が襲い掛かってくるかと思いきや、
後ろの壁がドカンと開いてそっから
女の幽霊の人形が飛び出てきました。
ああ、疲れた…。
やっと終わった…。
何とか外に出たものの、
…ん?
なんだこれは?
脚の動きが鈍いぞ、いや違う。
痛い、すごく痛いぞ!?
気が付くと脚がつっていました。
このDIOが!
脚が痛いだと、このDiOが?
このDiOがァァァーッ!!!(泣)
いたたたた…マジで痛い。
豪雨の長距離運転で疲れ切った身体にこたえる…。
とっほっほ。
今年もひどい目にあった…。
対照的に満足そうなぜん。
野郎、許さねぇ(笑)。
(つづく)
あんたまたおれの策にはまっちゃったわけね
DiO:
破る策はさっき思いついた!
このオレに二度同じ手を使うことはすでに凡策なんだよ!
…とはならなかったのね
来年も素晴らしい健闘を期待するぞ…
DiOさん‼︎
完全敗北。リタイア。(To Be Continued)

