時代の分かれ目
2006年 01月 12日
社会人のみなさんはいかがお過ごしでしょう?
今の時期によくあるミス。
僕はこれだと思います。
どういうことかわかりますでしょうか?
もともとこうだったものを
こんな風に線を書き足してあるのです。
民間の会社にいる方はどうかわかりませんが、
僕がいるのはお役所ですから、
西暦の『2006年』より年号の『平成18年』という方を
多用しているので、こんな風になるわけです。
年が明けたのはわかってるんですが、
ついつい、いつものくせで平成17年ってやっちゃうんだよなー。
んで、あとで気付いてちょっと書き足しちゃったりするわけです。
それにしてもこの年号ってわかりにくいですよねぇ。
西暦に統一した方が混乱が少ない気がします。
それに新年号のひとつ前の年号ってすごい古い感じしません?
今の平成ベビーたちはもはや『ベビー』とは呼べないほど大きくなっています。
今年は平成18年ですから、今年18歳なんですよ!もう!
ぎゃーす!!
歳をとるわけですよねぇ…。(しんみり)
きっとこのあたりのお年頃の間では、
「わ、おまえ昭和生まれかよ!だっせー!
オレは平成だもんね。
ジェネレーションギャップ感じるな~!」
なんてやりとりがあるんでしょうなあ。
僕は昭和50年の早生まれですから、
同級生のほとんどは昭和49年生まれなのです。
なので僕はよく、
「わー、さすが昭和40年代は違うね~♪」
なんてからかってましたので、
きっと僕と同じようなことを言ってるヤツって多いんだろうなーって。
実際、奥さんは同学年で49年生まれなんですが、
結婚式のときの新郎と新婦のプロフィール紹介で
なんとなく僕の方が年下の空気が流れてましたもん。
「新郎は昭和50年2月の…
新婦は昭和49年10月の…」
ね、なんか「お、ダンナさん年下?」って感じしません?
実際は4ヶ月くらいしか違わない同じ学年なのに。
「新郎は昭和49年8月…
新婦は昭和49年4月…」
これだと何の違和感もないんですけどねぇ。
49年と50年でもこんな感じですから、
この昭和と平成の境目の学年の世代が同学年同士で結婚すると
「新郎は平成元年2月…
新婦は昭和63年10月…」
なんてことになって「うわー、お嫁さん年上なんだ?」
ということになりそうです。(笑)
でも昭和と平成の境目世代からしてみれば
昭和40年代も50年代も大して変わらないくらい昔なんだろうなあ。(笑)
平成元年でまとめられてしまうのかなあ?
ちなみに、変更がある桁にギャップがでかければでかいほど
気になるものなんじゃね?
2000年と1999年とかね
でも、本当はギャップじゃなくて気が付きやすいだけなんだけどね・・・
このあいだ、仕事中にMSのペイントで久々に絵を描いたら、
なかなかウケが良かったんで、今はまた暇を見付けて新作を
描いてる(仕事はどうした)。
そうしたら触発されたのか、ちょっとした絵ブームがきて、
何人かが絵を披露し合う状態になってしまった。
俺が率先して描いたのが不味かったなw
日記にある文字の改ざんは、情報処理系では許されない。
間違ったら、訂正印を押下しないと審査に通らない程だから、
微妙なのも駄目だ。
監査法人とかの監査にも引っ掛かるしね。
それに職場では、紙にせよ電子にせよ、書類は西暦限定
なんで、年号で書いてもパスされないからな。今年は平成
?年か忘れていくのも多いw
俺は西暦の下2桁+12が平成の当年だと覚えているから
苦労はしないが。
確かにパソコンでも基本は西暦ですからのう
ちゃんとした書類はそりゃちゃんと作り直してます。(^▽^;)
でもやっぱりお役所以外は西暦が一般的なんだなあ。
そりゃ電算的にも西暦だろうし。
昭和ってもう81年になるのか!
なんだかすごい未来にいる気分になります。(笑)
あのころーのみらいにー♪
ぼくらは立ーっているのかなー♪