シャンゼリゼだべ
2005年 11月 18日
山形弁を話すあの人です。
このひと。
外国の人なのに方言を流暢に話す姿に
我々は違和感のようなものを感じておもしろいのですが、
僕がかつて通っていた中学校にもいたんです。
確か両親はフランス人。
名前もカタカナでおフランス風。(明かせないのが残念)
もちろん見た目もおフランス風で
髪は金髪で顔立ちもとてもキレイでした。
やはり身体は純正のフランス人のせいか、
成長も早くて大人びた風に色っぽく見えたので
いろんな意味で目立っていました。
(少なくても僕はそう感じていました)
同じクラスになったことはないので
面識もありませんし、話をしたこともありませんでしたが
この子は生まれてからほとんどの時間を津軽で過ごしたため、
中身は純正100%の日本人、いえ津軽人。
日本語のみならず津軽弁を流暢に話し(当たり前ですが)
話すとその辺の普通の子と変わらなかったそうです。
見た目がシャンゼリゼ通りを歩いても不思議でないのに
話すとバリバリの津軽弁。
うーん、シュール。(笑)
その道のマニア(?)にはたまらなかったりするんですかね?(^▽^;)