ハシゴ
2009年 09月 10日
2階建ての。
ですが、引っ越してきて以来
2年くらい2階部分に昇ったことがありません。
というのも、昇る手段がなくて。
そう、その物置には階段がついているわけではなく、
1階の天井(2階の床)の一部に穴が開いていて、
その穴から出入りする構造なのですが、
ウチにはずっとハシゴがなかったのです。
買って来ればいいんでしょうけど、
2階にまで物を置く必要がなく、
めんどうだと思っているうちに現在に至っているわけです。
しかし、じょうたろうくんが生まれてからというもの荷物は増える一方。
そろそろハシゴを買ってこなくては、と思っていたら、
実家でハシゴを買いなおすとのこと。
今まで使っていた古いハシゴがいらなくなったというので、
「いらないならもらう!」
ともらってきました。
というわけで、長い前フリでしたが、そのハシゴがコレ。

このハシゴ。
僕のひいおじいちゃんが作ったハシゴなんです。
僕のひいおじいちゃんは宮大工をしていた手先が器用なひと。
孫の僕のためにお手製の簡易ロープウェーやブランコを
サクサク作ってくれるひとだったので、
ハシゴなんて朝飯前ってなもんです。
僕が物心ついたときには既にウチにあったこのハシゴ。
当時から既に古そうな雰囲気を漂わせていたので、
作られてから40年以上は経っていると思われます。
ハシゴをもらってきたのは、必要だったからという理由も大きいですが、
このひいおじいちゃんのハシゴが欲しかったのです。
捨てたくなかったのです。
見てください。

このクギもひいおじいちゃんがきっと打ち込んだクギ。
だいぶ古いですが、まだまだ使えます。
僕がしっかり使わせていただきます。
大きくなったじょうたろうくんもこのハシゴをきっと使います。
こういうのが子孫である僕に、
そしてその子孫の子供へと受け継がれていくってのはなんかイイですなぁ。
・・・あ、オチですか?
ありませんよ(笑)。
猫も自分の離乳食を作った「おろし金」を実家から
持ってきて使ってます。似たような心情...なのかなw
>孫の僕のためにお手製の簡易ロープウェーやブランコを
>サクサク作ってくれるひとだったので、
うちの父親がそんな感じなので
(ちなみに父親の父親は宮大工だったww)
父親作の何かがポンに受け継がれれば
そうなるなー
「これはオイラのじーちゃんが作ってくれたんでち!」
なんかいいね、うん。

