へっぽこ日記
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オタクリーマン“DiO”の奇妙な日常
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当サイト(ブログ)にはジョジョの奇妙な冒険の画像を使用している部分がありますが、悪意に基づいて掲載しているものでは決してありません。
コミックの全画像の著作権は荒木氏及び集英社に帰属します。

カテゴリ:少し不思議なor怖いお話( 27 )
おばけなんてないさ その2
さて、この前はあんなお話をしましたが、
実はもうひとつお話があるんです。


僕が残業だったから飲み会だったかで
家に帰るのが遅くなった日のこと。


奥さんとじょうたろうくんは夜も遅くなったので
布団にもぐりこみました。
そして布団の中で話をしようとしたときのことです。

我が家の寝室には本格的なものではないのですが、
小さなお仏壇があります。
仏壇には奥さんのおばあちゃんの写真が飾ってあります。

おばあちゃんは、奥さんが結婚するのを喜び応援してくれました。
北海道から青森へ嫁がせるのは、それは心配なことだったでしょうが、
自身の出身が福井県で、北海道小樽へ嫁いだ経験があり、
自分の境遇と重ね合わせてみてくれていたのかもしれません。
家が貧しい時代もあり、遠くから嫁に来たこともあって
それはそれは様々な苦労もしたようです。

そして、おばあちゃんは、僕のこともすごくよく言ってくれていたようです。

「あのひとすごくいいひとね。」

「あんなひとどこで見つけたの?」

「ケンカするんじゃないよ。仲良くしなさいよ。」

というようなことをいつも言ってくれていて、
僕のことを随分と誉めていたようです。
うれしいですね。


そして、いつも言っていました。

「ばあちゃん、赤ちゃん早く見たいわぁ。」

今でこそウチにはじょうたろうくんが生まれていますが、
結婚してすぐにできた子供ではありません。
僕らに子供ができないうちに、
おばあちゃんは、病気で亡くなってしまうのです。
結婚して何年も経たないころでした。

だから、おばあちゃんにはじょうたろうくんを
見せてあげることができませんでした。
僕はそれを後悔にも似た念を感じているのです。
僕にも随分とやさしかった奥さんのおばあちゃん。
きっと今のじょうたろうくんを見て喜んでくれただろうに。
残念でなりません。


さて、前置きが長くなりました。


僕が不在の夜、布団の中で奥さんは
じょうたろうくんに向かって話をしていました。

その日、じょうたろうくんが僕が不在であることもあって
ちょっとわがまままになっていた日で、
奥さんもネガティブな気分が爆発し、
自分が青森へ嫁いでどんな苦労している人生か、ということを
それを僕への不満も織り交ぜつつ
じょうたろうくんへ語りだそうとしたまさにその時ッ。




チーン。



今の音なに?

奥さんがそう思ったときに
じょうたろうくんは、布団に頭までもぐりこみました。

今の音はお仏壇のあの「チーン」と鳴らす鐘の音?
じょうたろうくんは怖がって布団にもぐりこんだ。
聞こえたのは私だけじゃない。

ぐちぐちと語り倒そうと思っていた奥さんも
気分が一気にしぼんで、布団にもぐりこんで寝たそうです。


お仏壇の鐘を鳴らしたのは、
じょうたろうくんも見たという、いつもの「黒いひと」?
それともやっぱりおばあちゃんなのでしょうか。

奥さんがぐちぐちとネガティブなことをしゃべろうとするのを
たしなめるようなタイミングで鳴らすとは・・・(笑)。

やっぱり見守ってくれているんですかねぇ・・・?
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by dio-w21 | 2013-02-18 07:16 | 少し不思議なor怖いお話 | Comments(2)
おばけなんてないさ
我が親しい友人たちからホーンテッドマンションという
愛らしい呼称をいただいた我が家ではありますが、
最近、あまりコレ関係のネタないね?みたいな声を耳にしたので
いや別に何にもなくなったわけじゃないですよ?ということで
少し報告してみたいと思いますよ。


さて、以前じょうたろうくんは、上記のリンクにもあるとおり、
家の中で男性と老婆的なものを見たとか
いろいろと言っておりましたが、
さすがに4歳になるので、かつて見たものなど
キレイさっぱり忘れてしまい、日々楽しく過ごしておりました。

ひとりにおトイレにも行けるし、今の隣のおもちゃを置いてある部屋にも
多少暗くてもひとりでおもちゃを取りに行ったりお片付けできていました。

しかしッ。

ある日を境に急にできなくなったのです。
どうしたのか、とは思っていたのですが、
じょうたろうくんに聞いてみて理解しました。


ある日、じょうたろうくんが寝ていたときのこと。
辺りは暗く、夜だったのか、早朝だったのかは定かではありませんが、
じょうたろうくんがふと目を覚ましたそうな。

パパとママの間の真ん中に寝ていたじょうたろうくんですが、
ふと寝室のドアの前に誰かが立っています

男性です。

誰?どろぼう?

・・・・おばけ?


慌ててお布団にもぐりこんだそうです。

だから僕は言いました。
ははは、夢を見てたんだよ、それじょうたろうくん。
そうじゃなければ、それはきっと早く起きたパパだよ、と。

というのも、僕には心当たりがあったからです。

じょうたろうくんは、今では超パパっ子になってしまい、
寝る時もママではなく、パパと寝たがります。
僕もいろいろとやりたいことがあるので、
最初のうちはじょうたろうくんが寝たあと起きだして
ゲームをしたりこのサイトの更新をしたりしていたのですが、
僕も眠ってしまうこともあるし、どうも効率が悪い。

というわけで、いっそのことバカみたいに早く寝れば
早く起きていろいろできるのでは?と考え、
夜9時には寝て、朝4時に起きてゲームしたりするようになりました。
ひどいときには、ゲームしたいゲームしたいゲームしたい・・・・はっ!と
起きたら夜中の2時過ぎだったこともありました。
まぁ、だいたいそのまま遊び倒して朝6時半頃に激しい後悔に襲われたりします(笑)。


だから、夜中に物音や気配を感じて、
じょうたろうくんが目を覚ましたときに、
ベッドの脇に男性が立っていたとしたら
それはきっとゲームをしようと思って起きた僕に違いない
のです。


僕:「じょうたろうくん、それきっとパパだわ(笑)。」


そしたらじょうたろうくんは言ったねッ!




じょ:「だって、パパ、じょうたろうのとなりでねてたじゃん!
   パパとママ、じょうたろうのよこでねてたよ!」


あれ、そうなの?
ぼくねてた?

あれ、それじゃそれはパパじゃないのか。

そうかそうか。


・・・・。



ぎゃー。


その後、きっとねぼけたんだよ、ははは、とごまかしておきましたが、
なるほどなぁ、そんなことがあったのか。
それじゃあ、暗闇をこわがったりするわけだ。
納得、納得。(解決)


・・・・あれ?(笑)



やっぱりウチに現れるのは、かつて奥さんも見た、という男性。
やはり誰かいるのか?


おばけなんて ないさ
おばけなんて うそさ
ねぼけたひとが みまちがえたのさ
だけどちょっと だけどちょっと
ぼくだって こわいな
おばけなんて ないさ
おばけなんて うそさ


ね、そうでしょ。
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by dio-w21 | 2013-02-13 06:58 | 少し不思議なor怖いお話 | Comments(3)
祝福しろ。結婚にはそれが必要だ。その2
さて、そんなわけで出席した友人の披露宴


その続きを話す前にちょっと別なお話をしましょう。

ウチの息子のじょうたろうくんは、幼稚園に通っています。
そして、その幼稚園には、外国人の子供さんもいたりします。

どうもその子は両親が台湾人
子供は話す言葉もいたってフツーで、
言われないと全くその気配を感じさせません。
ここでは、仮にタイ・ワンジンくんとしましょう。
しかしながら、そのタイ・ワンジンくんのママの方は
日本語は当然うまいものの、
あ、日本のひとではないのかな?という雰囲気です。

んで、幼稚園ともなるとママ友とのお付き合いもしなければならない、
というのが世の常。
ウチの奥さんもそういう付き合いに慣れないながらもがんばり、
様々なママ友のウチへお呼ばれなんかしてたんですが、
その台湾の人のおウチへ招かれたりなんかもしたわけです。
そしてそのときにいろんなお話を聞いた、と。

なんで日本にいる、とか
日本に来てからどんなことをしていた、などなど。
そしてその中である日本人の家の方に大変お世話になった、と話したそうです。
その日本人の方には今でも深い交流があり、

「ワタシにとってニホンのオカアサンです。」

とまで話し、写真まで見せられたと。
そして、帰ってきてからは、

奥:「(` ω ´;)ふー、なんとかこなしてきたわ・・・。」

何せウチの奥さんも日本人でありながら
やや日本語が不自由なところがありますから(笑)、
さぞかし会話がかみ合わないのではと
僕も心配していましたから、
外国人とは交流の経験が皆無の奥さんとしては、
すごくがんばってきたのでしょう。
もちろん向こうはとても良い人柄だったようなので、
楽しくは過ごしてきたのでしょうけども。


さて、話を披露宴へ戻しましょう。


僕は、招待された席図を見てある疑問を感じていました。

というのも、新婦側の両親姉妹が座る席に、
どう見ても外国、それも中国系の名前が二人。
なんだろ、向こうのひとと結婚したひとでもいるのか?

待てよ、この名前。

タイ・ワンジンって読めないか?

いや、まさかな。



「それでは、花束贈呈です。新郎側からは○○くん!
そして、新婦側からはタイ・ワンジンくんです!」



(゚Д゚;)ナンダッテー


僕は、意を決してその席に確かめに行きました。

「アァ!ジョウタロウくんのパパさんですカ!」

やっぱり本人だったァー!!!

つまりこういうことです。
タイ・ワンジンくんのママが話していた「ニホンのオカアサン」。
それは、新婦のお母さん。
お世話になった日本の家の方、というのは、新婦の家。
そして、今でも深い交流があるというのは、
親戚席に座るくらい交流が深いということ。

こんなことあるんですなぁ。
狭い。
世界は狭い。
ワールドワイドで狭い。

しかし、困ったことがひとつ。
僕が輝く緑のメガネと輝くネクタイをして、
男性ベストドレッサー賞をもらった
のもしっかりと
目撃されてしまいました。


ジョウタロウくんのパパサン、なんか緑色のメガネとネクタイして
なんかお話してマシタ!



なんてメールが披露宴中にウチの奥さんに届いたそうです。


奥:「(` ω ´;)アンタ、なにしてんの・・・?」


なんてことだ(笑)。

それにしても、偶然ってのはあるものです。
ほんと、びっくり。
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by dio-w21 | 2013-01-08 05:57 | 少し不思議なor怖いお話 | Comments(4)
野田村のお話【余談】
今日は、先日の日記には書かなかったんだけど、
やっぱりちょっと書いておこうかな、くらいのお話。

あらかじめ言っておきます。

おばけなんてないさ。
おばけなんてうそさ。
きっと気のせいなんです。
そう、きっとみんな僕の妄想なんだ!

では、はじめましょう。


今回の派遣。
実はあまり気が進みませんでした。
その理由はふたつ。


ひとつめは、前にもチラリと日記に書きましたが、
僕にはどうも“あちら側のひとたち”好かれるタイプのようなので、
多くの方がお亡くなりになった場所にはあまり行きたくないのです。

地元のひとが話してくれたんですが、
野田村ではおよそ40人弱の方がお亡くなりになったそうです。
そのうちの半分は、村外のひと。

海岸線の道路を走っていて、そのまま津波に巻き込まれ、
村の中まで流されて、そのまま町並みとともに・・・的な。


派遣されて二日目。
一緒に派遣されていたひとと共に、村内の被害地区を視察してみることにしました。

遠くから見ると原野にしか見えない広い地区も、
クルマで近づくにつれ、家の土台なんかが見えてきたりして

ああ、ここは確かに町並みだったんだな

と否が応にも感じさせます。
そして、そのままクルマを走らせていたときのこと。
被害地区の真ん中あたりに差し掛かったときでしょうか。


なんていうんでしょうね、アレ。

空気?

クルマの進行方向からみて右側が被害地区なんですが、
その右側の空気が動いてこっちを向く感じ

いっせいに


もちろん気のせいですよ。
やだなぁ。


うん、気のせい。




でもね、あれはね。



いるね。きっと。



なんかかなりの視線を感じました。
複数の。



なんていうか、そのときは、
あ、いかん、気付かれた・・・って自然に思いましたね。



僕:「え、えーと、あっちの方から抜けましょうか。」


運転していたのは僕だったので、さりげなくハンドルを切って被害地区から離れました。
いやー、あんな感じは初めて。
いや、でもきっと気のせいです。
そんな非科学的なことあるわけない。
うんうん。



派遣に気が進まなかった理由その2。


じょうたろうくんがね、派遣の日が近づくにつれて
僕や奥さんに変なことを言うようになりましてね。



じょ:「(・ω・)じょーたん(自称)ねー、へんなゆめみたんだー。」



僕:「( ´-`)あらあら、どんなゆめなの?」



じょ:「(・ω・)ぱぱがねー。ほねになるの。」




Σ(;´-`)ちょ・・・!




じょうたろうくん。



やめて!!(泣)



なんか2,3回言ってました。

じょうたろうくんが、何でそんなことを言い出したのかは謎ですが、
今回の派遣でオイラ死ぬのか!?って少しビクビクしてました。
津波とか地震とか関係なしに。事故とか。
奥さんには、「僕に何かあったら、このネタをブログにアップするんだ!」
なんてイヤな汗をかきつつ冗談まじりに言ってました。

奥さんもかなり嫌がってた。
じょうたろうくんがそんなこと言うたびに


奥:「(` ω ´;)やめなさい!そんなこと言わないの!」


と本気でじょうたろうくんに言ってたもの(苦笑)

あ、そうそう。
これとは関係ないんでしょうけど、
行く途中で、事故りたてほやほやのは見ました。
道路標識にがっつり突き刺さって、レスキュー的なひとたちがなんかやってた。
こわー。


おかげさまで無事帰って来られましたが、
ほんといろんな意味で人生考えさせられましたよ、今回。


じょうたろうくんたら・・・!


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by dio-w21 | 2011-07-23 22:34 | 少し不思議なor怖いお話 | Comments(5)
シーマン
昨日、16日(日)の昼間。

ふと思い立って、シーマン(PS2版)をプレイ。
知ってますか、シーマン。

結構前に出た音声認識を使ったゲームで、
人面魚を育成するちょっと不気味なブラックユーモア的なゲームです。

ちょっとじょうたろうくんにやらせてみようと思ってやってみただけなんです。
じょうたろうくんは、自分の

「こんちわー!」

に画面の中のシーマンの赤ちゃんが「こんにちはー。」と反応するのを
かなり驚きつつ楽しんでいた様子。
いやー、よかったよかった。


・・・と思っていたんですが、あとから奥さんに聞かされてびっくり。


奥:「(`ω´)そのシーマンのナレーターって細川俊之だよね。」



僕:「( ´-`)うん、そーだね。」



奥:「(`ω´)死んじゃったよ。」



僕:「(;゚Д゚)は?」



細川俊之さん死んだ!?
なんですと!?

あ、細川俊之さんは、シーマンのゲーム中、
あの独特の美声でナレーターを務めているのです。

マジで?
ホントに亡くなったの?

調べてみると、確かに1月14日に亡くなった、とのニュースが。
なんだろう、この偶然。
何らかの電波を受信しちゃったのかしら。


なんつったりしてな!


奇妙な偶然を感じたのでご報告してみました。
細川俊之さん、いい声だったのにな。
残念です。
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by dio-w21 | 2011-01-17 22:24 | 少し不思議なor怖いお話 | Comments(7)
ゆかいなホーンテッドマンション
さて、以前にもちょこちょこあった出来事ゆえ、
友人たちからホーンテッドマンションという
非常に微笑ましい愛称で親しまれている我が家

スタンドはスタンド使いでなければ視認することができない
というのは、ジョジョを読んだことがある者なら
誰でも知っている常識。
さて最近、スタンド能力を身につけたらしいじょうたろうくん
我が家にスタンド使いの追っ手が迫っているのか、
一般人であるパパやママが見えないスタンドが見えるようです。

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というわけで、じょうたろうくんの証言をいくつか。


じょ:「ねんねのとき おてて いっぱいあったの!

どうやら寝室でたくさんの手を見たようです。ひぃ。


じょ:「てれびのなかに めめ あったよ。

テレビは消えていたんですが、そのテレビの方向を見てひとこと。
自分の目ではなかったみたいです。
何かがこっちを見ていた!?


そして、一番怖いのがコレ。


じょ:「おうちにね おばけ いたの。」

僕:「どんなおばけいたの?」

じょ:「んー…パパとー…おばあちゃん いた!」

僕:「(;゚Д゚)パパとおばあちゃん?ふたりいたの!?」

じょ:「うん。」

僕:「どこにいたの?」

じょ:「にかい とー・・・あっち!」


台所をを指差しました。
2階でも、と言ってるので、何回か見ている!?


僕:「な、なんか言ってた?」

じょ:「うん、いってた。」

僕:「(何だと!?)え、えーと…何て言ってたの?」


すると、じょうたろうくんは、
目をカッと見開き、
口を大きく開け、
舌をうぇーっと出しながら
少しかすれた大きな声で



じょ:「(゚Д゚)あ゛ぁ゛~~~!!っていってた。」



ひぃ!!


怖いよ!!


怖いよ、じょうたろうくん!


リアリティありすぎるよ!!!!


ま、まぁ、ホントにおばけがいたかどうか知りませんが、
なんだか生々しくてパパちょっとブルッちゃいました(汗)。
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by dio-w21 | 2010-12-29 17:44 | 少し不思議なor怖いお話 | Comments(5)
エコーズ
最近、友人たちには

ホーンテッドマンション

なんて言われている僕ンち
むぅ、失敬な
ちょっとそれっぽいことがあるだけですよ。
SF“すこしふしぎ”の略だと藤子不二雄だって言ってたじゃないですか。
関係ないですかそうですか。



さて、そんな僕ンちではありますが、
またSFなことが起こりましたので少々報告を。

そんな怖くないですよ。
ええ、そんなに


というわけで、どうぞお聞きください。



さて。

ズバリ言うとですね。

最近、僕と奥さんがケンカすると、物音がするんですわ。
じょうたろうくんが寝たあとにバトルを繰り広げていますと、
何かしら音がするという現象がちょこちょこあるんです。

例えば居間で口げんかをしていると、
台所の鍋がガチャリと動く音がする
気のせいかな?と思いつつケンカを続行すると
またガチャリ
そんな感じ。

SFです。
やれやれ、Sukoshi Fishigi ってヤツだぜ。


つい2,3日前にも、奥さんとちょっとケンカになったのですが、
そんときにもそんな雰囲気の現象が。

僕:「(´・ω・`)だから、それは違うでしょう。」

奥:「(`ω´)そんなことない!だってあれはあーで、これはコレで(以下略)」


ウチは、居間と玄関の間にガラスが入った扉があるんですが、
そこに何かチラチラ動いたというかガラスに映った気がしました。
チラリと見てみるも特に異常なし。
そのときは特段気にせず、ケンカを続行

僕が何度か視線をはずして何かを気にしているのに
気付いたのか、僕と似た方向を奥さんも少し気にしてる様子でした。
でも、いいんだそんなことは。
そんなことより今の言い争いに決着をつけねば。

ひとしきりケンカを終えて事態は収束。
いわゆる仲直り状態になった頃、
奥さんがふと言いました。


奥:「(`ω´)さっきチラチラ何か見てたよね、あんた。」


僕:「( ・ω・)んー、まあ、ちょっとね。
  でも、気のせいだったみたい。」


奥:「(`ω´)気のせいったって、わたしも聞こえたし。
  風呂場かな。」




は?


話がかみあわない。


僕:「(´・ω・`)何のこと?」


奥:「(`ω´)だって聞こえたから見てたんでしょう?」






聞こえた?





何が?






僕:「(´・ω・`)音?僕のは音じゃないけど。」


奥:「(`ω´;)えっ!?」




話を聞いてみると、こうです。


奥さんは、ケンカの最中に音を聞いた、と。
風呂場のあたりから何かが落ちたような
大きな音が聞こえた、と。

それとほぼ同じようなタイミングで
僕が似た方向に顔を何度か向けたから
てっきり僕もその音を気にして
顔を向けているものだ、と思った、と。




奥:「(`ω´;)だって、あんなにハッキリ聞こえたじゃない。」


僕:「(´・ω・`)僕は音は聞いてないなあ。」


奥:「(`ω´;)じゃあ何でチラチラなんか見てたのさ!」


僕:「(´・ω・`)いや…その…僕のはきっと気のせいだと思うし。」


奥:「(`ω´;)でも音がしたときと同じタイミングだったんだよ!?
  あんたも聞こえてたからでしょう!?」


僕:「(´・ω・`)違うってば…。」


奥:「(`ω´;)お風呂場いっしょに見に行こうよ!!」


でも、風呂場に行っても特にいつもと変わりなし。
何かが落ちたような形跡ももちろん無し。


ケンカすると何かしら音がする、というのは
既に何度も経験していたので、
二人とも慣れてきたのかそんなに気にしなくなっていたのですが、
片方だけが聞こえた、というのは初めて。


まとめますと、僕が何かチラチラと動いたような気がしたという瞬間に
奥さんは、何か物が落ちたような大きな音を聞いた、と。
しかも、その音は僕には聞こえていない。
もちろん実際に落ちた形跡も無い。



でも、僕は思うのです。

この音の正体がアレだとしても、
それはすごくいいモノなのではないか、と。
僕らがケンカしているとそれを止めるためか
注意を引くような音を出す。
しかも、物を実際に落としていたとしても
それをちゃんと元通りにしておいてくれる。


いいひとじゃないですか。


多少、透明なお方だとしても。


ねぇ?










…という話をある友人に話したら
笑顔が引きつって
いました。









…あれ?(笑)
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by dio-w21 | 2010-04-21 21:34 | 少し不思議なor怖いお話 | Comments(4)
ピンポーン その4
昨日のつづき)









































ピンポーン…。



































(;´Д`)またキター!!!




モニターを見てもやっぱり誰もいません。
かけつけてくれたケーサツじゃありません。






























ピンポーン…!
































うぅ、もう勘弁してください。





















電話をかけてから30分ほど経ったとき、
窓の外に赤い光がピカピカし始めました。

やっと来た!

っていうか、やっぱりランプつけてきた!(汗)

音は鳴らしてないから、ご近所に気づかれてないといいけど…。

とにかくコレで安心して外に出られます。






警察官:「大丈夫ですか?」





事情を再度説明。


説明後、家の周りを見てもやはり誰もいません。





警察官:「家の周辺にも怪しい人物は確認できませんでした。」





そりゃそうだろうなあ。
だってひとの気配全くしなかったし。
やっぱり機械の故障かな…。


警察官:「正直言いますと、ここに来るのに迷いまして…(笑)。
    その際にこの辺ぐるぐる回ったんですが、何も異常はありません。」



















(笑)じゃないよ!!

やっぱり迷ってたのかYO!





まぁ、この際いいですけど…。



僕:「(;´Д`)やっぱり機械の故障…ですかねぇ。」


警察官:「うーん…。ご近所関係が悪いとか、そんなトラブルもないですよね?」


僕:「(^▽^;)ないつもりです。」


警察官:「敷地は砂利ですし…歩いたら音しませんか?」


僕:「そうなんですよね…でも鳴るタイミングが
  あまりにも人為的過ぎて、確信が持てなくて…。」


警察官:「わかります。いいんですよ。
    万が一ってこともありますし、物騒なこともありますし。」


僕:「あ、それと近くの交番に電話したけど、出なくて…。」


警察官:「ああ、実はこのエリアで他にちょっと通報があったみたいで
    それで出払っちゃってたみたいなんですよ。」


うーん、そうなのかー。
他に事件でもあったのかなぁ。

そんな会話をしている間に、
別の警察官がインターホンをガコガコ左右にずらしたり
グイグイいじっています。
























ピンポーン。
























ボタンを押してないのに、鳴りました。




警察官:「あ、接触が悪いのかもしれないですね!」



ああ、やっぱり機械の故障だったか。


警察官はまた何かあったら呼んでください、と帰っていきました。


機械の故障だとはうすうす感づいてたけど、
それにしてもあのタイミングの良さ…。
そして鳴り始めると狂ったように何度も鳴るという状態。
故障とは思えぬ鳴りっぷりにすっかりだまされたぜ。

時間はもう夜中の3時前。
やれやれだぜ。


















なーんだ、やっぱり故障かよ。
そんなオチだと思ったよ。


































って思いませんでした?












僕もそう思いました









でもこの話には続きがあるんです。



また鳴っても困るんで、その日はインターホンの電源を落として就寝。

次の日に、インターホンの会社に連絡し、
修理しに来てもらいました。








ところがですね。







全く異常がないんですよ。




どこもおかしいところがないんですよ。



そして、直しに来てくれたひとは言ったねッ。




「そんな故障の仕方は聞いたことないし、経験ないです。
 ずっと鳴り続ける、とかそういうのはありますけど、
 何度も鳴って、止んで、またしばらくしてから鳴る、
 なんて今までありませんし、
 基本的にはありえないんですけどねぇ…。」




ありえない、と言っても実際ケーサツのひとが
グイグイやったら鳴った事実もありますし、
どこか接触が悪いのは事実のハズ。

首をかしげまくりながらも、
全ての部品をとりあえず交換してくれました。



「一応全部とりかえましたんで、
 またおかしくなったら連絡ください。」




やれやれ、原因は結局不明でしたが、
とりあえずは一件落着、ってことかな。












僕:「( ´-`)これでとりあえず安心、かな?」


奥:「(`ω´;)ねぇ、あの時モニターには何も見なかった?」


僕:「( ´-`)うん。」


奥:「(`ω´;)そうなんだ…。あの時わたし、
   誰か来てるのになんで出ないの?って聞いたじゃん?」


僕:「( ̄― ̄)ああ、そういえば言ってたね。」


奥:「(`ω´;)実はあの時、モニターにひとがいたから
  そういうこと言ったの。」

































は?
































僕:「(; ̄― ̄)は?」


奥:「(`ω´;)いたの。なんかおじーさんが。
  モニターに映ってたの。こっちをじーっと見てた。」
































ちょっ・・・っ!?


























奥:「(`ω´;)でも、あなたは誰もいないって言ってたし、
  あたしも見間違いかなって思って…。」






























ゾーっとしましたか?







































僕はしました(苦笑)。










でも、きっとそれは見間違いで、原因は機械の故障なんです。


たまたまいろんな偶然が重なってヘンな鳴り方をしただけです。






それでいいじゃありませんか。






ね?




でも、奥さんは最後に言いました。


奥:「(`ω´)確かに機械の故障だとは思うよ。
  でも、あたしアンタと結婚してから怖い思い何度もしてる。」



うーん、反論できず(笑)。


・・・僕って何かひきよせてる?


まさかね。


きっとみんな気のせいで、勘違いで、思い込みで、偶然なんですよ。


ううん、わかんないけど、きっとそう!
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by dio-w21 | 2008-07-22 23:40 | 少し不思議なor怖いお話 | Comments(7)
ピンポーン その3
昨日のつづき)


奥:「(`ω´;)ねぇ、どうしよう!?」


僕:「( ̄Д ̄)戸締りはちゃんとしてあるし…
  今は何も動きはないね…。」


しばらくしても何も変化がないので、
とりあえず二階に行って寝ることにしました。
一応、武器としてモップをベッドの横に置いて(笑)。

一階の明かりはつけたままにして、
二階の寝室のドアを閉め、
外からは開けようとしても開かないように
とりあえずドアの前に重いものをセット。


時間は既に夜中の2時になろうとしています。

機械の故障にしろ、厄介なイタズラにしろ、迷惑千万。
早く寝ないと…明日もあるし…。


僕:「(; ̄Д ̄)とにかくもう寝よう。」


奥:「(`ω´;)そうだね…。」



















































ピンポーン…。
























奥:「Σ(; ̄Д ̄)(`ω´;)───ッ!!」








また鳴った!?


寝ようとした瞬間に!?


慌てて1階に戻ってモニターを見ます。


やっぱり誰もいない!!



























ピンポーン・・・!・・・ピンポーン・・・!


























鳴るわ鳴るわ。



ピリカ:「(●ω●;)わんわんわん!!


奥:「(`ω´;)怖いよぉぉぉー!!!」


僕:「(; ̄Д ̄)落ち着いて…!」



しばらくするとまた鳴り止みました。




僕:「( ̄Д ̄)全くひとの気配はしない。
  モニターにも何も映っていない。」


奥:「(`ω´;)うん。」


僕:「( ̄Д ̄)つまり機械の故障の可能性が極めて高い。」


奥:「(`ω´;)うん。」


僕:「(; ̄Д ̄)でも、ただの機械の故障にしては、
  いろいろタイミングが人為的過ぎる。」


奥:「(`ω´;)そうだよね。」


僕:「(; ̄Д ̄)外に出て確かめるのが一番だけど、
  万が一おかしなひとだった場合、危なすぎる、と思う。」


奥:「(`ω´;)…。」


僕:「(; ̄Д ̄)…。」


奥:「(`ω´;)ケーサツ…呼ぶ…?」



こんなことで警察の方を呼ぶ、というのは気が引ける。
機械の故障の可能性も高いだけに尚更。

勇気を出して外に出てみれば済むことでは!?
しかし、万が一外に出た瞬間襲われたら!?
僕が倒れたりしたら、奥さんやじょうたろうくんは!?

最悪のことを想定すると、やはり…。



・・・・・・。



しかし、このままではラチがあかない…。

奥さんの言うとおりにすべきか…。


しこたま悩んだあと、とりあえず割と近所の
交番のお巡りさんに相談することにしました。

電話をかけます。














































出ません!!(泣)

















なんで出ないのよ!困るじゃないのよ!

何度かけても出ません。




僕:「(; ̄Д ̄)困った…。」


奥:「(`ω´;)…110番…したら?」


確かに残る手立てはそれしかありません。
しかし、こんなことで110番…。


悩んだ末、110番することにしました。
人生初の110番。
まさかこんなことでかけることになろうとは…。


110番:「どうしましたか!」


うぅ、電話の向こうの緊迫した感じがなんとも…。


事情を説明すると


110番:「了解しました。すぐにパトカーを向かわせます。」






パトカー!?



もしかして、この夜中に赤いランプ
ファンファン回しながら来るの!?


うぉぉ、ご近所のひとはそれで目を覚ましたら何事かと思うよ!


うぅぅうぅ、トラウマが…。
あのときもオチがオチだっただけに・・・(汗)。


奥:「(`ω´)でも、これで安心できるしさ。」


僕:「(;´Д`)うん…。」


そんなことを話しながら待ちます。







奥:「(`ω´;)来ないね…。」


僕:「(^▽^;)迷ってたりして。」


奥:「(`ω´;)でもケーサツだよ?」


僕:「(^▽^;)迷うわけないよね。」



それにしても、電話をして15分か20分経つのに来ません

えぇい、もし緊急ならどーすんだ。

それともあまり緊急じゃないと思われたのかしら。

窓の外を見ても、赤いパトカーランプは全く見えません。

来る気配全くなし!(オイ)






















ピンポーン…!






(もうちょっとつづく
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by dio-w21 | 2008-07-21 08:15 | 少し不思議なor怖いお話 | Comments(4)
ピンポーン その2
昨日のつづき)


奥さんも起きてきました。













































ピンポーン…。



























奥:「(`ω´;)ピンポン鳴ってるよね?」




僕:「(; ̄Д ̄)う、うむ。」




奥:「(`ω´;)誰か来てるけど、出ないの?」



僕:「(; ̄Д ̄)だって誰もいないもの。」




奥:「(`ω´;)え…?そうなの?」




そんなことを話している間にも、







































ピンポーン…。


















玄関と居間の間にはくもりガラスが張ってあります。
少なくてもそのくもりガラスを通してみた感じでは、
ひとの気配は全くありません。
もちろんモニターの映像にも何も映っていません


























ピンポーン…。



























くもりガラスにも人影は映っていない。




モニターにも映っていない。




でもインターホンは鳴り続ける。







これから導き出される答えは、機械の故障しかありえません



もしくは、モニターの死角かつ居間からのくもりガラスにも映らない死角に
身をひそめつつ極めて不自然な体勢でインターホンを押す変なひと



すぐにでも外へ出て確かめたいところですが、
後者だった場合、極めて危険な人物ということで、
うかつに出るのはちょっとヤバイ。



おびえる奥さんを横目に、僕はくもりガラスと
モニターを交互ににらみつけます。
不自然な箇所を探すんだ…!



しばらくにらんでいると、鳴り止みました。


なんだったんだ、今のは!?


奥:「(`ω´;)ねぇねぇ、ちょっと!何!?今の何!?」


僕:「(; ̄Д ̄)イタズラにしては悪質過ぎる…。」


奥:「(`ω´;)でも、砂利を踏む音も何もしないし…。」


僕:「(; ̄Д ̄)うん…。」


奥:「(`ω´;)でも、ピリカは吠えてるよ?」


僕:「(; ̄Д ̄)もう一度モニターつけてみるか。」



そう言って、僕がモニターのボタンを押して、
外の様子を映し出した瞬間。































































ピンポーン…。




























((((゚Д゚;))))いやァァぁー!!!





















僕が外を見た瞬間に向こう側もそれに反応するように押した!?































やっぱり、誰かいる!?













しかもその後狂ったように何度も鳴り続けます。





固まる僕ら。
吠え続けるピリカ。


暗闇の中、しばらく呆然と立っているとまた鳴り止みました。


冷静に。

落ち着いて。

今一番困るのは、招かれざる悪意ある侵入者。

僕が家族を守らねば。


奥さんが、モップを持ってきました(笑)。
(まあ、このときは笑い事じゃなかったですが…)

とりあえずそれを受け取ってくもりガラスを見つめます。

やはりひとの気配は全くしません。

向こうもこちらの様子を伺っているのか!?

とりあえず居間の電気をつけて明るくします。

身構えるように様子を伺うのですが、
全く動きがありません。

去った?


つづく
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by dio-w21 | 2008-07-20 09:37 | 少し不思議なor怖いお話 | Comments(4)