奥さんの職業
2009年 03月 09日
というのも、じょうたろうくんの世話で忙しいから。
全然理由になってないじゃん、と思うでしょうねぇ。
解説すると以下のとおり。
じょうたろうくんの世話で忙しいと、自分の自由時間がない。
↓
じょうたろうくんが昼寝をしたときなど、ほんのわずかな時間が自由時間。
↓
そのわずかな自由時間を活用したい。
↓
ネット。
あまり理由になってないですか、そうですか。
まぁ、テストが近づくほど部屋を掃除したり、
残業が続くとなぜか夜更かししてゲームしてしまうのと同じ原理。
子供がいなかったときは、特に趣味らしい趣味もなく、
ネットもたしなむ程度だったのですが、
忙しくなった途端に今まで特にのめりこんでいなかったネットを趣味として始めたというわけ。
そんな奥さんと会話していたときに、ふとこんな会話がでました。
それは、自宅警備員。
多少ネットの世界を知っていれば、聞いたことがある単語のはず。
わからないひとのために一応説明すると、その仕事内容は以下のとおり。
自宅で勤務し、24時間体制で家庭内の警備をする警備員のこと。主に夜勤が多い。
定期的にコンビニと家の間のパトロールを行ったり、インターネットの検閲なども行う。
自室のみを警備する自室警備員もいる。
つまり引きこもりやニート。
というわけ。
で、その会話とは以下のような内容だったのです。
奥:「(`ω´)自宅警備員ってなに?」
奥さんは、どうやらこの単語を初めて目にした様子。
僕:「( ´-`)ニートのことだよ。」
奥:「Σ(`ω´)なんで!?」
僕:「( ´-`)ほら、一日中家にいるでしょ?だから24時間体制で自宅を警備してる、と。」
奥:「Σ(`ω´)はぁう!なるほど…ああ…でも…それって…。」
僕:「( ´-`)どした?」
奥:「Σ(`ω´;)それってあたしのことじゃん!」
僕:「(゚Д゚;)え?なぜ!?」
奥:「(`ω´;)あたし今一日中出かけもしないで、家の中にずっといる!ヒマあればネットしてる!」
僕:「(゚Д゚;)そ、そりゃぁ、じょうたろうくんのお世話してるからでしょう。」
奥:「(`ω´;)あたし、自宅警備員だわ!!」
妙なところで刺激してしまったようです(笑)。
それ以来、何かあるたびに、
奥:「(`ω´)ゞ本日、自宅警備ぎょーむ異常なしです。」
と、自虐的にアピール。
(^▽^;)なんか気に入ったみたいです、この単語。
自宅警備員は・・・柔道やらないと・・・。女性だと・・レスリングもアリです。
ア〇ソックのTVCMみたことあるでしょう・・・。あれなんですよぉぉぉぉ。
横幅か肩幅が広くなっちゃいますよぉぉぉぉぉ。
水どうの大泉口調で・・・。
子供たちもおいでぇ!
澱んだ感じがなくてライトな感じでいいっすね(´▽`)
こうやって言葉って市民権を得ていくんだなぁwww
実家のポン太郎君、
もっか「とぅーす」(c)春日 を仕込まれておりますw