黄金体験
2008年 02月 18日
2月11日月曜日の夕方、奥さんからメールが。
「破水した。病院いってくる。」
(゚Д゚;)何ィィーッ!?
予定日は22日でした。
予定日より随分早いッ。
えーと!
えーと!!!!!!
僕はどーすれば!?
普通であれば、破水すればすぐ生まれるものですが、
場合によっては一時的なものもあるとか。
でも、生まれそうな雰囲気だったので、
とりあえず行ってみることにしました。
いざ北海道へ!
でも、着いたのは、破水の連絡があった次の日の火曜日、
しかも午後2時過ぎ。
さすがにもう生まれてるかも、と思って
ナースセンターの看護婦さんに聞いてみると
「あ、ご主人!?こちらへ!」
と通された部屋には苦しそうにうーんうーんとうなる奥さんが。
まだ生まれてないし!!!
どうやらなかなかの量の破水をしたため、
予定日より早いけど生むことになったのですが、
全然陣痛が来ないので、陣痛を促す点滴を朝からされていたようです。
僕が来ても、それどころではない顔。
陣痛の波に合わせてさすってあげることに。
結局、赤ちゃんが出てくる気配は全く無く、
点滴が終わるとあれほど激しかった陣痛もおさまってしまいました。
やばい。
もし生まれないと、職場に1週間の休みをあげてきた僕の立場は(笑)。
このままでは!
ただ北海道に遊びに行ってきたひとになってしまう!(汗)
つづく!