じっちゃんの名にかけて
2007年 12月 05日
…『奥さんがいた頃』って書くとなんだか悲しいひとみたいですな。
逃げられたの?みたいな(笑)。
あ、奥さんは北海道で順調に過ごしております。
さて。
僕は自主的にあまりお酒を飲みません。
が、たまーに飲みます。
まぁ、主にそろそろ消費しないと…というプレッシャーのためから
ということが多いんですが(笑)。
こんな僕ではありますが、最近「おいしーかも?」と
思ってるのが、果実酒のお湯割り。
以前、友人たちと居酒屋に行ったときに、
ゆずリキュールのお湯割りがすごく飲みやすかったんです。
それに、ヘタすると夏でもあったかいお茶を飲むほどの
あったかい飲み物好きの僕としては、すごくいい。
というわけで、珍しく自主的にお酒を買いに行ったんですが、
ゆずの酒は見つからなかったので杏子のお酒で代用。
「杏露酒(しんるうちゅう)」ってヤツです。
んで、せっかくなので、杏子のシロップ漬けも買ってきて、
お湯割りの中に投入。
杏子の果肉をかじりながら、杏子のお酒を呑む。
実に甘ったるい。
だがそれがイイ。
杏子ッ。おめーのその甘さがすごくいいッ!(ジョジョ風)
というわけで、買ったばかりの杏露酒を出してきて
これまた買ったばかりの杏子のシロップ漬けを2,3個投入。
お湯を入れつつ、さらに熱くするべくレンジへ。
ぶぉぉぉーん…
レンジが動いている間、ちょっとトイレに。
帰ってきたらできあがり。
さて、それじゃ飲みますか。
ちびり。
うん、甘い。
でもフツーのひとが飲んだら、コレかなり薄いんだろーな。
オイラ、酒苦手ですねん。
しばらく飲んだあとに、底に沈んだ杏子を引き上げて
食べるのがまた美味。
どれどれ…。
ん…?
……んン!?
(゚Д゚;) 歯型!?
か、買ったばかりの杏子に歯型がッ!?
なんだコレは!?
製造過程で誰かがかじったのが混じったか!?
いや、そんなワケない!
あるワケないッ。
だとしたら、何だ!?
まさかッ。
何者かのスタンド攻撃でも受けているのかッ!?(違)
僕:「(゚Д゚;) ほらっ、歯型ついてる!」
サッと目をそらす奥さん。
僕:「( ´-`)・・・。」
僕:「(゚Д゚)犯人はこの中にいるッ!!」
奥:「(`ω´;)ぎくり。」
僕:「(゚□゚)犯人は……おまえだーッ!!!」
奥:「(`ω´;)きゃー!」
にゃろう。
オイラがトイレに行ってる間にひとくちかじってやがったなァ~?
シロップ漬けをひとくちだけかじって入れ物に戻し、
それをたまたま僕がすくい上げてお湯割りに投入したというわけです。
奥:「(`ω´;)だって…おいしそーだったんだもん。」
なら、なんでひとくちだけかじって戻すの!!(笑)
どーせなら1個全部食べちゃえばいいのに!
(^▽^;)困ったもんです。