成長性A
2014年 04月 24日
幼稚園とはいろいろと違うので、
本人もややとまどいながらも、何とか通い始めました。
じょうたろうくんは早起きなので、
朝なかなか起きてこない、ということはありません。
このあたりは大丈夫。
一番苦労しているのは持ち物。
幼稚園は、ハンカチ、ティッシュなどの簡単なものをのぞけば、
身体ひとつあればよかったところですが、
小学校は、教科書だの給食着だのとさまざま。
この前も持っていくべき何かを忘れたようで、ママはカンカンです。
奥:「だからちゃんと確認しなさいって言ったしょ!
あんたまだ一年生になりたてで、いま忘れたら親の責任でもあるんだよ!?
今は小さいから手伝ってあげてるけど、
もう少し大きくなったら自分で全部やってもらいますからね!」
で、そのあと、奥さんによって壁に張り紙が貼られました。
『ハンカチ ちりかみ もちましたか?
わすれものは ありませんか?』
すると、しばらくしてからじょうたろうくんの書いた字で
新たなる紙が貼られました。
『そちらこそ わすれものは ありませんか』
さすがの奥さんも苦笑い。
やるなじょうたろう。
さらにできるようになった。
昨日も家の電球が1個切れたため、
奥さんが買いにいったのですが、
見事に間違った大きさのものを買ってきました。
奥:「(` ω ´;)やっぱりじょうたろうの持ってきた方だったか・・・」
どうやら、一緒に行ったじょうたろうくんが、
じょ:「(・ω・)おかあさん、そっちじゃなくて、こっちだとおもうよ。」
と別の大きさのものを示したようなのです。
しかし、奥さんは
奥:「(` ω ´ )何言ってんの。こっちこっち。」
と却下したもよう。
そしたら、やっぱりじょうたろうくんの方が正しかった、ということらしいです。
じょ:「(・ω・)だからぼくいったしょ。」
僕:「( ´-`)頼りになる息子ですなぁ、奥さん。」
奥:「(` ω ´;)・・・・。」
いいぞ、じょうたろう。
その調子で頼む。
自分のほかに奥さんをサポートする存在と言うのは実に心強い。
これからもよろしーーーく。