逃げるんだよォォ、スモォーキィー!!
2005年 12月 01日
歩きつかれたなーと思って
近くの角にあったカフェに入ろうとしました。
入り口の近くには外人さんたちが5,6人。
しかもみんなたくましい筋骨隆々な黒人さん。
【イメージ図】
こんな人たちが5,6人。
ガムをくっちゃくっちゃしながらこっちを見ています。
入り口付近にたむろっているので邪魔です。
そのわきをすり抜けるようにカフェへ入りました。
お店に入ると客は誰もいません。
いらっしゃいませも言わない無愛想なマスターらしき人がひとり。
ふと後ろを見ると奥さんが付いてきません。
どうしたのかな、と思って引き返すと
さっきの黒人さんたちに捕まっていました。
すると、そのうちのひとりが僕のところへやってきます。
ドレッドヘアーの黒人さんです。
【イメージ図】
もっとこの人をガラ悪くした感じで。
ガムをくっちゃくっちゃしながら、僕を見下ろします。
そしてニヤリと笑いながら確かにこう言い放ちました。
「She is my girl.」
やたらイイ発音(当たり前?)で「彼女はオレの女だ」だ!?
なんだとコノヤロウ。( ´゚A゚)
咄嗟に頭に血が上りましたが、すぐに冷静になりました。
1対1でも敵わないってのに
それが5,6人っていくらなんでも無理すぎ。
カレクックvsネプチューンマン×5とか
ミスターサタンvs魔人ブウ×5とかそんなイメージ。
そう思った僕は奥さんの手をさっとつかんでカフェの中へ。
この店は角にあるので、確かもう一方の出口があったハズ。
入ってみると確かにあります。
その入り口からこっそり出ようとしたところで、
さっきのあたりから声が聞こえます。
英語で
「あのファッキンジャップ、ボコボコにしてやろうぜ。」
とかみたいなことが聞こえてきます。ぎゃーー!!
マジ、やべェっス!!
反対側の入り口から出て、僕は奥さんの手を引きながら必死に逃げます。
いや待てよ。ダメだ、このまま走ってたら。
見つかったらきっと追いつかれてボコられるでしょう。
そう考えて、咄嗟に何軒か隣のブティックに入りました。
………………というところで目が覚めました。
夢オチかよ!!!(笑)
すみません、ベタなオチで。
どーんどーんどーん!ベタで~す!
どどーんどどーん!!オチで~す!
でもこの夢ホントに見たんですよ。
いやー、怖かったですよぉー。
目が覚めたら汗かきまくりでしたもん。
奥さんに話したら大爆笑。
奥:「(`ω´)スィ マィ ガルゥ。スィ マィ ガルゥ。ぷぷぷぷ…。」
何がおもしろいのか奥さんの中で妙に流行っちゃって、
そう言ってはひとりで笑っています。
発音もヘンだし、“is(イズ)”が抜けてる気もしますが
その辺はあえてツッコむまい…。
それにしても、僕はホントに怖かったのになあ。
でもあのまま襲われても夢の中だから勝てるかもしれません。
僕は夢で舞空術で空を飛んだり、スタンドを出したり、
波動拳やかめはめ波出したこと何度もありますし。
あ、バルパンサーになったこともあるんですぞ?(笑)
(知ってる人は何人いるんだろ)
バルパンサーになれたらきっと勝てる。
でもきっとカレー大好きになって、
常にカレーを食べたくなるんだろうな。
あ、それじゃ今とそんなに変わらないや。(汗)
新しさにやられた な。
シュールな雰囲気は漂っていたが。
バルパンサーは、知ってるとなるとマズいんで、
明言は避けようか。
オチは自分がカレークックだってコトだね。
バルシャーク、…じゃなかった、バルパンサーってのは、
キャミィがハマってるという『水曜どうでしょう』に出てくる
キャラなんじゃないかな、と想像するよ。
実は知らないんだ。
夢については、最近、ちょっと修羅場になりかけたコトが
実際にあってなwそれがリンクして、日記の内容がリアル
に感じられた。
まぁ、大ゴトにはならなかったんだが。
まぁ、騙されたから楽しめた。
そうですか、騙されましたか。楽しんでいただけましたか。
それは何より♪(^▽^;)
ところでお役所のシバさんからも
「夢かよっ!」
とのツッコミがありました。(笑)
バルパンサーって
ゴレンジャーでいうところのキレンジャー???
当たってるでしょ(^o^)v
それでは良い週末を! ユァ ガルゥ にもよろしく!