へっぽこ日記
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オタクリーマン“DiO”の奇妙な日常
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おばけなんてないさ その2
さて、この前はあんなお話をしましたが、
実はもうひとつお話があるんです。


僕が残業だったから飲み会だったかで
家に帰るのが遅くなった日のこと。


奥さんとじょうたろうくんは夜も遅くなったので
布団にもぐりこみました。
そして布団の中で話をしようとしたときのことです。

我が家の寝室には本格的なものではないのですが、
小さなお仏壇があります。
仏壇には奥さんのおばあちゃんの写真が飾ってあります。

おばあちゃんは、奥さんが結婚するのを喜び応援してくれました。
北海道から青森へ嫁がせるのは、それは心配なことだったでしょうが、
自身の出身が福井県で、北海道小樽へ嫁いだ経験があり、
自分の境遇と重ね合わせてみてくれていたのかもしれません。
家が貧しい時代もあり、遠くから嫁に来たこともあって
それはそれは様々な苦労もしたようです。

そして、おばあちゃんは、僕のこともすごくよく言ってくれていたようです。

「あのひとすごくいいひとね。」

「あんなひとどこで見つけたの?」

「ケンカするんじゃないよ。仲良くしなさいよ。」

というようなことをいつも言ってくれていて、
僕のことを随分と誉めていたようです。
うれしいですね。


そして、いつも言っていました。

「ばあちゃん、赤ちゃん早く見たいわぁ。」

今でこそウチにはじょうたろうくんが生まれていますが、
結婚してすぐにできた子供ではありません。
僕らに子供ができないうちに、
おばあちゃんは、病気で亡くなってしまうのです。
結婚して何年も経たないころでした。

だから、おばあちゃんにはじょうたろうくんを
見せてあげることができませんでした。
僕はそれを後悔にも似た念を感じているのです。
僕にも随分とやさしかった奥さんのおばあちゃん。
きっと今のじょうたろうくんを見て喜んでくれただろうに。
残念でなりません。


さて、前置きが長くなりました。


僕が不在の夜、布団の中で奥さんは
じょうたろうくんに向かって話をしていました。

その日、じょうたろうくんが僕が不在であることもあって
ちょっとわがまままになっていた日で、
奥さんもネガティブな気分が爆発し、
自分が青森へ嫁いでどんな苦労している人生か、ということを
それを僕への不満も織り交ぜつつ
じょうたろうくんへ語りだそうとしたまさにその時ッ。




チーン。



今の音なに?

奥さんがそう思ったときに
じょうたろうくんは、布団に頭までもぐりこみました。

今の音はお仏壇のあの「チーン」と鳴らす鐘の音?
じょうたろうくんは怖がって布団にもぐりこんだ。
聞こえたのは私だけじゃない。

ぐちぐちと語り倒そうと思っていた奥さんも
気分が一気にしぼんで、布団にもぐりこんで寝たそうです。


お仏壇の鐘を鳴らしたのは、
じょうたろうくんも見たという、いつもの「黒いひと」?
それともやっぱりおばあちゃんなのでしょうか。

奥さんがぐちぐちとネガティブなことをしゃべろうとするのを
たしなめるようなタイミングで鳴らすとは・・・(笑)。

やっぱり見守ってくれているんですかねぇ・・・?
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by dio-w21 | 2013-02-18 07:16 | 少し不思議なor怖いお話 | Comments(2)
Commented by kurosyuke at 2013-02-19 08:15
あぁ・・・うん。

そう思えますね。
思っちゃいましょう。
ってが、You 思いなよ・・・。そいうことにしちゃえよ。


DiOさん宅・・・の前で、ランニング&半ズボンで・・・

「やーーいお前んち!オッバケやーーーしき!」

って言って見たい。
Commented by dio-w21 at 2013-02-19 23:17
カンタァ~~~!!